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Salesforce連携システムで業務効率を最大化!主要ツールとの連携手法とメリットを徹底解説

2026.01.27 代表ブログ

Salesforce連携がなぜ業務改善の鍵を握るのか

現代のビジネスにおいて、顧客データは最大の資産です。しかし、多くの企業では「SFA(営業支援)」「MA(マーケティングオートメーション)」「コミュニケーションツール」「基幹システム」が分断されており、データの転記作業や情報の属人化が課題となっています。Salesforceを外部システムと連携させることは、単なるデータ共有ではありません。二重入力の撤廃、リアルタイムな意思決定、そして顧客体験(CX)の向上に直結する「攻めのDX」です。本記事では、Salesforce連携の基本から、PardotやLINEといった主要ツールとの具体的な連携手法、さらには高度なカスタマイズが必要なケースまでを詳しく解説します。

Salesforce連携の基本パターンとメリット

Salesforceとシステムを連携させる方法は、大きく分けて「標準コネクタ」「外部連携ツール(iPaaS)」「APIによる独自開発」の3つがあります。

連携によって得られる3つのメリット

業務の自動化とミス削減

他システムに入力した内容がSalesforceに自動反映されるため、手動によるミスやタイムラグがなくなります。

データの可視化と一元管理

営業活動、マーケティングの反応、カスタマーサポートの履歴をSalesforce上で一目瞭然にできます。

高度な分析と予測

散らばったデータを集約することで、精度の高い売上予測や顧客分析が可能になります。

Pardot連携:マーケティングと営業の橋渡し

Salesforceが提供するMAツール「Marketing Cloud Account Engagement(旧Pardot)」との連携は、B2B企業において最も標準的かつ強力な手法です。

Pardot連携で実現すること

Pardot連携を強化すると、Webサイトを閲覧した見込み客(リード)の行動をSalesforceにリアルタイムで通知できます。

・スコアリングの共有: Webサイトの閲覧履歴に基づいて関心度を数値化し、営業担当者が「今、電話すべき顧客」を特定。
・キャンペーン効果の可視化: どの広告やメールが最終的な商談成立に寄与したかをSalesforce上で追跡。

これにより、マーケティング部門が獲得したリードを営業部門が放置してしまう「情報の断絶」を防ぐことができます。

Salesforce LINE連携:B2Cおよび対人営業のDX

近年、日本国内で最も需要が高まっているのがSalesforce LINE連携です。

なぜLINE連携が必要なのか?

メールの開封率が低下する中、顧客の日常に密着したLINEをチャネルに加えることは、エンゲージメント向上に不可欠です。

・セグメント配信: Salesforce上の「購入履歴」や「最終来店日」をもとに、特定の顧客にだけLINEでクーポンを送付。
・チャット対応の履歴管理: LINEでのやり取りをSalesforceの活動履歴に自動保存。

Salesforce LINE UUID連携の重要性

ここで技術的に重要になるのが、Salesforce LINE UUID連携です。 UUID(Universally Unique Identifier)とは、LINEユーザー一人ひとりを識別するための固有IDです。

・名寄せの精度向上: LINE側のIDとSalesforce側の顧客レコードをUUIDで正確に紐付けることで、複数のチャネルを跨いでも「同一人物」として認識できます。
・パーソナライズの実現: 「LINEで友だち追加した人」が「Salesforce上のどの顧客か」が判明するため、UUIDを基軸にした高度なOne to Oneマーケティングが可能になります。

その他、検討すべきSalesforce連携システム

LINEやPardot以外にも、業務改善に寄与する連携は多岐にわたります。

・基幹システム(ERP)連携: 受注データと在庫情報の同期。
・チャットツール(Slack/Teams)連携: 商談成立時の自動通知。
・電子署名(DocuSign等)連携: 契約締結と同時にSalesforceのステータスを更新。

自社に最適な連携システムを構築するために

Salesforce連携を進める際、多くの企業が直面するのが「標準機能だけではやりたいことが実現できない」という壁です。

独自開発が必要になるケース

・特殊な業界ルールに基づいた複雑なデータ処理が必要。
・自社開発のレガシーシステムと連携させたい。
・AppExchange(アプリストア)にある既存製品ではコストが見合わない。

こうした課題を解決するには、システム全体のアーキテクチャを理解した上での「受託開発」という選択肢が有効です。

Salesforce連携を実現する当社の「受託開発」サービス

Salesforceの導入・連携を成功させるには、単なる設定作業だけでなく、ビジネスプロセスに合わせた柔軟なカスタマイズが必要です。当社では、Salesforceを核としたシステム受託開発を提供しています。

当社の受託開発が選ばれる理由

・徹底したヒアリング: 現状の業務フローを可視化し、どこを自動化すべきかコンサルティングから入ります。
・高度なAPI連携実績: LINE連携、基幹システム連携など、難易度の高い開発にも対応。
・運用を考慮した設計: 開発して終わりではなく、貴社の担当者が運用しやすい管理画面やフローを構築します。

「今のシステムにSalesforceを組み合わせたい」「LINE連携を導入して売上を最大化したい」とお考えの担当者様は、ぜひ一度ご相談ください。貴社の業務に最適化されたシステムを、確かな技術力で形にします。「Salesforce 連携 システム」の構築は、ゴールではなくスタートです。システムが繋がり、データが循環し始めることで、現場の社員は付加価値の低い事務作業から解放され、顧客と向き合う本来の業務に集中できるようになります。

まずは自社のどの業務に「分断」が起きているかを確認することから始めてみてはいかがでしょうか。

WRITER

吉田 寛

株式会社アリスタイルの代表。得意分野は、お客様のビジネス理解力と、それをベースとした企画開発力です。主にBtoBビジネスのお客様のマーケティングとマネジメント分野の成長・改善をITでお手伝いします。

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