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第1回:【緊急】WordPressの画面が突然真っ白に!担当者が今すぐやるべきこと・やってはいけないこと
2026.07.07 代表ブログ
本連載について(全5回)
本連載は、自社でWordPressサイトを管理しているものの専門知識がない方や、トラブル発生時に相談できる制作会社がなくて困っているWeb担当者・経営者様向けに、不具合の予防と緊急時の解決策をお届けする全5回の特設ガイドです。
「さっきまで普通に表示されていたホームページが、突然消えた……」「管理画面にアクセスしようとしたら、画面が真っ白で何も表示されない」WordPress(ワードプレス)を運用していると、前触れもなく訪れるのがこうした突然の表示不具合です。特に、本体やプラグインのアップデートを行った直後や、セキュリティの脆弱性を突かれた際によく発生します。「自分の操作のせいで会社の大切なサイトを壊してしまったかもしれない」と、頭の中が真っ白になってしまう担当者の方も少なくありません。しかし、焦って間違った対応をすると、データが完全に破損して復旧不可能になる恐れがあります。
今回は連載の第1回として、WordPressで「画面真っ白」「致命的なエラー」が起きた際に、被害を最小限に抑えるための正しい初期対応とNG行動を解説します。
1. 焦りは禁物!絶対に「やってはいけない」3つのNG行動
トラブルが起きたとき、多くの人が良かれと思ってやってしまう「罠」があります。まずは以下の行動を絶対に避けてください。
× NG行動1:管理画面やブラウザの「再読み込み(連打)」
画面が変わらないからと「F5キー」や更新ボタンを何度も連打するのはやめましょう。裏側でエラープログラムの負荷がサーバーに集中し、最悪の場合、サーバー自体が停止したり、データ破壊が進行したりします。
× NG行動2:原因不明のまま「適当にファイルを削除・編集」する
ネットで検索した情報をもとに、FTPソフトでサーバーに接続し、よく分からないままファイルを削除したり、コードを書き換えたりするのは極めて危険です。エラーの原因が別の場所にあった場合、状況がさらに複雑化し、プロでも復旧が難しくなります。
× NG行動3:バックアップがない状態での「手当たり次第のプラグイン停止」
データベースやファイルのバックアップを取っていない状態で、サーバー側から強引にシステムを変更すると、これまでに蓄積したブログ記事や顧客データが二度と元に戻らなくなるリスクがあります。
2. パニックを防ぐ!今すぐやるべき3つの正しい初期対応
トラブルが発生したら、まずは深呼吸をして、以下の情報を静かに整理しましょう。
① 「直前に何をしたか」のメモを取る
エラーが起きる直前、あなた(あるいは他のスタッフ)がどのような操作をしたかを記憶が鮮明なうちに書き留めてください。「〇〇というプラグインを更新した」「テーマの編集画面でコードを一行書き換えた」「特に何もしていないのに、朝起きたら消えていた(サイバー攻撃の可能性)」この「直前の行動」が、プロが原因を特定する際の最大のヒントになります。
② ブラウザにエラーメッセージが表示されているか確認する
画面が完全に真っ白ではなく、「致命的なエラーが発生しました」などの英文やメッセージが出ている場合は、その画面をスクリーンショットで保存するか、テキストをコピーして控えておきましょう。
③ サーバーの契約情報を手元に用意する
復旧作業には、WordPressの管理画面だけでなく、レンタルサーバー(エックスサーバー、ConoHa WING、さくらのサーバなど)の管理画面へのログイン情報が必要になります。いつでもログインできるよう、IDとパスワードの書類やメモを手元に準備してください。
3. 「自社管理の限界」を感じたら、これ以上触らないのが鉄則
社内に専任のWebエンジニアがいない場合、自力でインターネットの解決策を探し、専門用語(PHPのバージョン、.htaccess、wp-config.phpなど)と格闘するのは時間の無駄だけでなく、リスクを高めるだけです。「社内で管理してきたけれど、これ以上の専門知識はない」「作った制作会社との連絡がつかない、または保守契約がないからと断られた」そうした場合は、「これ以上サイトの内部を触らない」ことが、最も早く、最も安くサイトを元通りにするための賢明な判断です。
24時間いつでも駆けつける、WordPressの救急車「WordPress任せ太郎」
「画面が真っ白で、どこを触っていいか一歩も動けない」「一刻も早くホームページを復旧させて、顧客からの信頼を守りたい」そんな窮地を救うために生まれたのが、当社の緊急復旧サービス「WordPress任せ太郎」です。私たちは、相談できる制作会社がいなくて困っている「Web難民」の企業様のための駆け込み寺です。
最短即日のスピード復旧
専門のエンジニアが原因(プラグイン干渉、アップデート失敗、脆弱性攻撃など)を即座に特定し、サイトを元の状態へ戻します。
データ保護を最優先
これまでに蓄積された大切な記事や画像、デザインデータを壊さないよう、安全な手順で修理を行います。
スポット(都度)依頼OK
月額の保守契約を結んでいないお客様でも、今回のトラブルだけのご依頼を快くお引き受けします。
画面が真っ白になってしまっても、諦める必要はありません。まずは現状を私たちにお聞かせください。プロの手で、速やかに安心をお届けします。
WRITER
吉田 寛
株式会社アリスタイルの代表。得意分野は、お客様のビジネス理解力と、それをベースとした企画開発力です。主にBtoBビジネスのお客様のマーケティングとマネジメント分野の成長・改善をITでお手伝いします。
