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すぐに始められる!ECサイトの作り方 【マーケティング施策 解説付き】

2020.05.18 マーケティング ECサイト制作

企業ECサイトの構築には、いくつかの選択肢があります。
「ASPサービス」、「オープンソース」、「パッケージ」、「フルスクラッチ」と大別して4つあります。
それぞれ特徴に違いがあり、メリットデメリットが異なります。
「パッケージ」、「フルスクラッチ」は機能の自由度が高く、売上げ規模の大きいECサイトで選択される方式で、開発期間、費用ともに大きくかかるケースが多いです。

今回は「ECサイトを早く立上げたい」「スモールスタートで初期費用を抑えたい」「マーケティング施策も行いたい」の3つニーズにお応えすべく、「ASPサービス」、「オープンソース」の方式に絞ってご説明させていただきます。

「ASPサービス」、「オープンソース」の比較表です。

各方式の特性として「初期費用」「月額費用」「拡張性」を把握して自社に合うサービスを選択しましょう。
新規でECサイトを構築する場合は、社内の予算や運営費用に関わるので、「初期費用」と「月額費用」は抑えるポイントなのと、拡張性に関しては、ECサイトが標準で備えていない新しい機能を追加することが可能なのか、ということになります。

オープンソースでECサイトを構築 (EC-CUBE)

オープンソースはEC-CUBEをご紹介します。
EC-CUBEは180万ダウンロードを突破した日本国内で最も利用されているオープンソースです。ECサイト構築に必要な機能が揃っているため、導入すればすぐにECサイトを開店することができます。
また、EC-CUBEは多くのプラグインや決済方法が提供されています。プラグインとは、EC-CUBE本体にインストールするだけで、カスタマイズ機能やサービス連携の機能を追加できる仕組みです。
EC-CUBEは無料で利用できることに加え、日本で開発されたオープンソースなので、機能や操作性の面で扱いやすいとも言われています。
使い方などで質問したい場合は、EC-CUBEの登録会員が利用する大規模なEC-CUBE開発コミュニティを利用すると、活用方法を学ぶことができます。

オープンソースのメリットは何といっても、システムを利用するためのライセンス費用がかからないことです。
サーバーは自社で用意する必要がありますが、システムを利用するにあたりランニングコストは発生しません。
ECサイトを作るための技術や保守体制を自社で持たれていない場合は初期構築や保守を外部のベンダーに依頼されるケースが多いです。

オープンソースのメリット・デメリットを簡単にまとめます。

メリット

・ライセンス費用がかからない
・ECサイト運営に必要な機能が充実している
・機能やデザインを自由にカスタマイズできる

デメリット

・ECサイト構築には技術力が必要
・サポートが存在しない
・障害などが起きた場合は自社で対応

EC-CUBE(https://www.ec-cube.net/

ASPサービスを利用したECサイトの構築 (MakeShop)

ASPサービスはMakeShopをご紹介します。
MakeShopはGMOインターネットグループの提供するASPサービスで、22,000店舗に導入されており
企業が利用するASPサービスの中でもトップクラスの利用数です。搭載されている機能数は651機能としており、他のASPサービスの中でも圧倒的な機能数です。
MakeShopの独自機能として、大手有名サイトに商品を掲載して自社ECサイトへ集客できるアイテムポストという機能が利用できます。成果報酬型集客ツールなので、低コストでYahoo!ショッピングやLINEショッピングと連携できます。
サポートも充実しており、電話やメールによる問い合わせ対応はもちろんのこと、1つひとつのショップに対して専用の掲示板が用意されていて、質問を投稿すれば1~2営業日中に回答を受け取ることができます。

ASPサービスでのECサイト構築は、特別な技術が無くても簡単にECサイトを立ち上げることが可能です。
ECに必要な機能は概ね揃っており、低価格で利用することができます。
またASPサービスはサービス提供元がメンテナンスを行っているのでECシステムが古くなることが無く、システムのバージョンアップにコストがかかりません。

ASPサービスのメリット・デメリットを簡単にまとめます。

メリット

・初期コストが安く、すぐに導入できる
・分からないことがあればサポートしてくれる
・常に最新の環境でECサイトを運営できる

デメリット

・ECサイトの機能を追加できない
・デザインは決められたテンプレートの範囲で作成
・販売手数料がある場合は売り上げに応じてコストもかかる

MakeShop(http://www.makeshop.jp/

マーケティング施策

ECサイトは立ち上げてからが本番です。どんな方式でECサイトを立ち上げても、今はECサイトに商品を並べているだけで売れることはありません。
これからはECサイトを1つのメディアと捉え、顧客を生み出し育てるマーケティング施策が必要になります。
戦略的にECサイトの方向性を明確にし、独自性を打ち出し、継続的に情報発信を行うことが顧客のファン化につながります。
集客から流入、サイト内を回遊して購入いただき、リピーターとして再購入いただくまでの流れに対してマーケティング施策を打っていきましょう。

集客施策

ブランド力のある商品でなければ、まずは集客です。ECサイトへ集客を行うためには様々な集客方法から自社ECサイトに適したものを取り入れる必要があります。
主要な集客方法としては、検索エンジン、Web広告、SNS、アフェリエイトなどが挙げられます。それぞれの特徴をつかみ戦略的に集客できるECサイト運営を行いましょう。
中・長期的には、ブログやnoteなどのメディアを活用してコンテンツマーケティングの自然検索で集客するケースが多いです。

コンテンツ施策

ユーザーに対して定期的に新しいコンテンツ提供し続けることが必要です。ユーザーがそのコンテンツに訪れたとしても、情報量が少ないとすぐに離脱してしまいます。
ユーザーセッションの多い、質の良いコンテンツを定期的に配信することで、検索エンジンの評価も高まり自然検索からの流入も徐々に増えてきます。
コンテンツマーケティングを成功させることができれば、小さなネットショップやECサイトでも、アクセス数を数十万PVにすることは可能です。

レコメンド施策

レコメンドとは、サイト回遊時に一定のルールでユーザーにおすすめの商品やコンテンツを表示し、多くの商品の中からお気に入りを選ぶ際の手助けをしてくれるシステムです。
レコメンドによって、ECサイト運営側は売り上げや閲覧数を増加させ、ユーザーはより自分のお気に入りの商品を見つけやすくなります。

動画施策

実際に商品を扱いながら、商品の使用シーンなどに合わせて使い方を動画で説明します。
商品の使い方はもちろん、その商品効果などを動画で見せることで、自分が使用しているシーンをイメージしてもらうことができます。
また購入に繋げるだけでなく、購入後のユーザーが使用の際に役立つ動画になるので、顧客満足度の向上にもつながります。

アーンドメディア施策

自社の商品やサービスなどを効率良く広めるためのメディアですが要するに口コミです。SNSなど、第三者が発信者となるメディア。一般ユーザーによるクチコミが掲載されるため、評判や信頼を得やすいことが特徴です。
企業が情報をコントロールすることはできず、一般ユーザーが無料で自社の商品やサービスをクチコミしてくれ、それを拡散してくれる点も特徴といえます。

メール施策

顧客の購買実績やプロフィールにおける属性情報からターゲティングメールを配信します。
従来の一斉配信のメールマガジンとは異なり、ターゲットに対しパーソナライズされたメールを送信して顧客をファン化へ導きます。
送信するメールの種類は新着情報やキャンペーン情報、セール情報など、顧客にリピート購入させるための情報や、フォローアップメールなどがあります。

まとめ

ECシステムの選定は、今後EC事業をどのような方向性で発展させていくのか、どのような施策が必要になるのかという点を考慮することが大切です。
また運用面では商品登録やマーケティング施策など、どの程度の難易度なら自社で運営が可能なのかを考えておかなければいけません。
そのうえで初期費用を抑えて短期間でECサイトを構築するのか、カスタマイズの柔軟性を重視して自社の業務に合わせたECサイトを構築するのか、自社の課題や目的を明確にして、ベストな方法でECサイトを構築しましょう。
アリスタイルではEC-CUBEやMakeShopを使用したECサイトの構築はもちろんのこと、他のオープンソースやASPサービスでもご支援が可能です。
お客様のお悩みのをお聞かせいただければ無償にてご提案させていただきます、まずはお気軽にご相談ください。

Webマーケティング相談室からのご相談も受け付けています。

澁谷

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澁谷

営業・ディレクションを担当しています。マーケティング施策からシステム開発まで、お客様のビジネス課題に合わせた解決策をご提案いたします。

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