CHANNEL
第5回(最終回):【体制編】EC担当者のリソース不足を解消!「構築から日常のカスタマイズ」まで丸投げするメリット
2026.06.30 代表ブログ
全5回にわたってお届けしてきたShopify運用連載も、今回が最終回です。これまで、自社構築に潜む初期設計のミス、独自カスタマイズ(Liquid)の壁、アプリ肥大化による速度低下、そしてAPI仕様変更にともなう保守の重要性について解説してきました。
- 第1回:【構築編】「Shopifyで簡単に作れる」の罠。売れないECサイトに共通する3つの初期設計ミス
- 第2回:【カスタマイズ編】テーマエディタの限界。Liquidの壁にぶつかった時の正しい対処法
- 第3回:【アプリ選定編】便利だからと入れすぎていませんか?「アプリ依存」が招くサイト鈍化とコスト高
- 第4回:【保守編】「サーバーが落ちないから保守は不要」という勘違い。API仕様変更とバグの恐怖
これらすべての課題の根底にあるのは、「EC担当者の圧倒的なリソース(時間・人員)不足」です。多くの企業で、1人、あるいは少数の担当者が、日々の注文処理やカスタマーサポートを行いながら、サイトの修正やトラブル対応までを兼務しています。最終回となる今回は、ECサイトを停滞させないために、「守りと改善の業務」を外部のプロへ丸投げし、組織として売上を最大化するための体制づくりについてお伝えします。
1. 多くの現場が陥る「運用疲れ」の正体
ECサイトの目的は「商品を売り、売上を伸ばすこと」です。しかし、専門知識が必要なShopifyの管理業務を内製(自社対応)しようとすると、担当者の時間は次のような業務に奪われてしまいます。
・バナーの差し替えや、特集ページのレイアウト微修正
・新しく入れたいアプリの選定、テスト、エラーが出た際の調査
・Shopify公式からの英語のアナウンスやAPIアップデートへの対応
これらの「作業」に追われていると、「アクセス解析をして次の施策を打つ」「新商品の魅力を伝えるコンテンツを企画する」「SNSを使った集客を強化する」といった、本当にやるべき「売上を作るための攻めの業務」に一切手が回らなくなります。これこそが、ストアの成長が止まってしまう最大の原因です。
2. 専門人材を「採用・教育」するコストの現実
「それなら、Shopifyに詳しいエンジニアを社内で1人雇えばいいのでは?」と考えるかもしれません。しかし、現在のWeb・EC人材の市場において、Shopify(Liquid開発や海外アプリの仕様)に精通した人材を採用するのは極めて困難であり、人件費も高騰しています。さらに、仮に採用できたとしても、その人が「退職」してしまえば、サイトの運用体制は一瞬でブラックボックス化し、再び危機に瀕することになります。社内で無理に人材を抱え込むことは、採用コスト・教育コスト・退職リスクのすべての面において、非常にハイリスクなのです。
3. 「構築から日常のカスタマイズまで」外部に任せる3つのメリット
だからこそ、成長しているECブランドの多くは、Shopifyのシステム管理や日々のカスタマイズを「運用の専門チーム」へアウトソーシング(外注)しています。プロを味方につけることで、以下のような劇的なメリットが生まれます。
① ビジネスの成長スピードが圧倒的に加速する
「今週のセールに合わせて、ここを少し変えたい」「新しい決済手段を導入したい」と思ったとき、チャットで指示を出すだけでプロが即座に、かつ安全に対応します。自社で調べながら作業する何倍ものスピードでストアが進化します。
② 機会損失とセキュリティリスクの徹底排除
APIの仕様変更への先回り対応や、アプリの干渉によるバグの監視をプロが24時間体制で行うため、「知らない間にボタンが押せなくなっていて売上が落ちていた」という機会損失をゼロにできます。
③ 担当者が「売上を作るコア業務」に100%集中できる
技術的な悩みや作業の手間から完全に解放された担当者は、商品開発やマーケティング、顧客とのコミュニケーションといった「自社にしかできないクリエイティブな業務」にすべてのエネルギーを注げるようになります。
Shopifyストアを「稼ぐ資産」に変える。「Shopify任せ太郎」
全5回にわたる連載をお読みいただき、ありがとうございました。もし、貴社が「今のShopify運用体制に限界を感じている」「もっと売上を伸ばすための攻めの施策に時間を使いたい」と思われたなら、ぜひ当社の「Shopify任せ太郎」をご活用ください。私たちは、単なる「制作の下請け」ではありません。貴社の右腕となる「専属のShopify集客・技術部門」として、ストアの成長を日々の運用から支えます。
構築からデザイン変更、Liquid開発まで一気通貫
テンプレートの枠を超えた理想のストア表現を、安全なコードで実現します。
アプリの断捨離とサイト高速化
無駄なサブスク費用を削減し、カゴ落ちを防ぐ爆速の購入体験を提供。
安心の予防保守・アップデート対応
Shopifyの進化に先回りし、エラーやバグによる売上停止リスクを未然に防ぎます。
ECサイトは、公開してからどう「改善」し続けるかで未来が変わります。技術的な不安はすべて私たちに丸投げして、貴社は「ファンを増やすこと」に集中しませんか?まずはお気軽に、現在のストアのお悩みをお聞かせください。
WRITER
吉田 寛
株式会社アリスタイルの代表。得意分野は、お客様のビジネス理解力と、それをベースとした企画開発力です。主にBtoBビジネスのお客様のマーケティングとマネジメント分野の成長・改善をITでお手伝いします。