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【着任1ヶ月目のチェックリスト】引き継いだWordPress、その中身は安全ですか?
2026.04.06 代表ブログ
4月は新年度の始まり。異動や昇進にともない、新しくWebサイトの管理を任された担当者の方も多いのではないでしょうか。
「前任者からIDとパスワードだけ渡されたけれど、正直中身がどうなっているか分からない」「ログインして『お知らせ』を更新する以外、何をすればいいの?」そんな不安を抱えたまま運用を続けるのは、ブレーキの効きが分からない車を運転するようなものです。今回は、新任Web担当者が着任後1ヶ月以内に必ず確認しておくべき「WordPress健康診断チェックリスト」をまとめました。
1. ログイン情報の管理と「権限」の整理
まずは、自分がサイトに「入れるか」だけでなく、「誰が入れるようになっているか」を確認しましょう。
管理者ユーザーの把握:前任者や退職者のアカウントが残っていませんか?不要なユーザーは削除、または権限を下げることがセキュリティの基本です。
パスワードの更新:引き継ぎ時に共有されたパスワードが簡易的なもの(123456など)であれば、すぐに強力なものへ変更しましょう。
2. システムの「鮮度」を確認する(ダッシュボードの通知)
WordPressにログインした際、左側のメニューや上部に「更新」という赤いバッジが出ていませんか?
「WordPress本体のバージョン」「プラグインの更新通知」「テーマの更新通知」これらが溜まっている場合、そのサイトは「脆弱性(弱点)」を抱えたまま放置されている可能性があります。ただし、安易に「更新」ボタンを押すとサイトが真っ白になるリスクがあるため、まずは「溜まっているかどうか」の現状把握に留めておきましょう。
3. インフラの「命綱」を確認する(ドメイン・サーバー)
WordPressそのものだけでなく、土台となるインフラの契約状況は最優先事項です。
ドメインの更新期限:更新を忘れると、ある日突然サイトが消え、メールも届かなくなります。
サーバーの契約先と支払い方法:クレジットカードの有効期限切れでサイトが止まるトラブルは非常に多いです。
SSL証明書の有効期限:ブラウザに「保護されていない通信」と表示されないよう、自動更新の設定を確認してください。
4. バックアップは生きているか?
「バックアップは取っているはず」という前任者の言葉を鵜呑みにするのは危険です。
どこに保存されているか?(サーバー内か、外部クラウドか)、いつのデータが残っているか?(毎日か、週1回か)、復旧手順は確立されているか?具体的なバックアップ手順については、当サイトの過去記事「WordPress保守の重要性と費用相場、外部代行の活用方法まで徹底解説!」も併せて参考にしてください。
5. 相談先(保守会社)の有無を確認する
・万が一サイトが表示されなくなった時、誰に電話すればいいか決まっていますか?
・制作会社との保守契約は継続しているか?
・その契約範囲に「トラブル復旧」は含まれているか?
・月額費用に見合ったサポートを受けられているか?
もし「相談先が不明」「前の会社との契約が切れている」という状態であれば、早急に新しいパートナーを見つける必要があります。
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24時間監視と復旧保証:万が一のトラブル時も、あなたが慌てる必要はありません。
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WRITER
吉田 寛
株式会社アリスタイルの代表。得意分野は、お客様のビジネス理解力と、それをベースとした企画開発力です。主にBtoBビジネスのお客様のマーケティングとマネジメント分野の成長・改善をITでお手伝いします。